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日和見主義者のメモ帳


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2026/08/28(Fri)13:33

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susan その2

2006/10/23(Mon)12:13

 ストリートライブ当日。移動の疲れから風邪気味で、高音はきつそうだったが、エピフォンのギター一本だけで十分迫力あり。生はよい。客層も、子供からおばあさんまで幅広い。歌詞はほとんどわからないだろうから、普遍的なメロディのせいだろうか。勧められて聴いた時、何となく、怒りとかは口に出さない人かなと想像したが、詩の一部について聞いてみると、ストレートな言葉が返ってきて意外。

 来日前には、分厚いファイルを抱えて日本語を勉強し、回転寿司、手羽先、お好み焼きと、連日食べているとか。うらやましい。ライブ直後に話していたら、小柄なおばあちゃんが近づいてきて、スーザンの肩をたたきながら「あんた、プリティ・ガールやなあ」。別のおじいさんは携帯電話で記念撮影しながら、「サンキュー、サー」。大阪の人のそういう所がよい。

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No.27|現場にてComment(5)Trackback()

Susan Cagle

2006/10/17(Tue)22:00

 関係者というか当事者に勧められて、遠慮せずに聴いてみました。”the subway recordings”は、ほんとに地下鉄の駅で録音してて、電車の音とか聴衆の声が混じって、雰囲気出している。

 家族と離れてNYに移り住んだ直後にテロに遭遇し、夢のために家族を置いてきた罪悪感やら、疎外感やら、あったと思うんだけど、何かしないとと思い、地下鉄の駅で歌い始めたそうです。upliftingって感じの心地よいUrban Folkで、基本はラブソングっぽいんだけど、よくよく聴いてみると、テロでバラバラになった人のつながりとか、恐怖心や猜疑心に満ちたNYで暮らす現実なんかを歌詞に込めておられる。全部自作自演。現地で耳にした人もいるかもしれません。駅だけで自主制作盤が3万枚売れたというから、ちょっとすごい。

 嬢はこの度、初来日され、21日土曜日の午後3時と5時、心斎橋のパルコ前路上にて、ストリートパフォーマンスをやります。生で聴くとクラクラするだろうな。あの界隈に居合わせたなら、行く価値はあります。

No.26|諸々Comment(7)Trackback()

Fiona

2006/10/12(Thu)23:21

 Fiona Appleのライブにご招待いただいたので、遠慮なく行ってきた。日本でもブレークした前作から7年くらい経つかと思うが、新作「Extraordinary Machine」でのツアー。赤いジャケットの前作とはかなり変わってた。


 歌い手というより、むしろ画家みたいな映像が頭に浮かんだ。無地の紙を音で埋めていく感じ。罫線もブロックもないから、何を使ってもいいし、何でも自由にかける。やりたい放題。DJを入れて高揚するパートではジャニスばりの唸りができるし、ピアノだけで歌えばサラ・ヴォーンみたいな雰囲気もあった。


 いろんな息の使い方ができる人で、電子音を入れても、トータルで出てくる音は全然機械的じゃない。そういう意味では、タイトル通り。ほんとに、挑戦的だ。ブルースに近いけど、そうでもない。Experimentalというのが一番ぴったりくるかと思うが、後半は目がいっちゃってて、どこかに入り込んだ吟遊詩人のようだった。


 曲の合間はほとんど無言。しゃべるのは苦手みたいだが、ジャンルのまたぎ具合が最高にクールだ。初期に、「市場が存在しない」といわれたまでのまたぎ具合。それがさらに加速して、潜在的な市場を発掘するかも。強烈なライブだった。幸運。

No.25|現場にてComment(0)Trackback()

何で、書くか

2006/10/09(Mon)23:25

 ペンについて。

 写真は、普段持ち歩くことの多いペンたち。それなりに一長一短はあるものの、商売道具なのでそれなりに使えるものが残ってきたはずである。エレガンスの欠片もないが。

 一番左は、無印のボールペン(84円)。なくしたらファミマで補充できるのがありがたいが、それ以上の要素はない。粗い紙質のメモ帳だと、ペン先が少しだけ引っかかるような感触があるが、無印的な存在として割り切って、バンドエイドを常備しておく、みたいな感覚で使う。

 左から2本目のオレンジは、LAMYのTipo PL(1575円)。水性インクのボールペン。ノック式なので外での取材には重宝。Rhodiaの罫線にもはじかれないインクで、ペン先は太めだが、紙の上でインクが踊るようなことはほとんどない。手にも非常によくなじむ形で、バウハウス的だなあと感じる。価格、デザイン、使い勝手のバランスは最高。同社は、一度のノックで90ミリから120ミリに伸びるPicoで特許をとっている。小洒落た働き方が営めるようになったら試したい。

 右から3本目は、たぶん一番頻繁に使っている、言わずと知れたオレンジビックの青。80円という価格で、これだけ書きやすいペンを作ってしまう仏国に感謝したい。青のミディアムをこれまでに何本消費したかしれないが、10本以上自宅に常備。これからもずっと使う。

 ついでに一番右は、アメックスの景品(無料)の油性ボールペン。ちゃちだけど意外と使えるので、適当なことを言いつつ、同社から何本かもらって鞄にさしている。Rhodiaとの相性が特によい。

 日本の証券用も名品ではあるが、ポケットで安定しない。現時点では、"form follows function"という説得力により、LAMYに軍配。

No.24|文房具Comment(5)Trackback()