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2026/09/01(Tue)19:02
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2006/09/18(Mon)23:43
今回の旅は、ある事件について調べるのが目的なのだが、事情を知っているとの情報を得て捜したのがこのおじさん。別の中国系のおじさんが居場所を知っているというので、国道から畑の中を歩いて着いた山村に、このおじさんがいた。「この辺には山下財宝を探しに外国人がたまに来るけど、日本人はあんたが初めて」だそうである。
おじさんはまだいいが、胸に漢字で「奮闘」と書いたTシャツを着たムキムキの男が、刃がむきだしの鉈を持って近づいてきた時には、ちょっとびびった。かと思えば、木々の間から幼稚園児くらいの男の子がおもむろに白馬に乗って現れたり、機関銃を持った軍人に止められたり。日本と共通する光景といえば、誰もが携帯でひたすらメールを打っていることくらいだ。
アメリカの携帯を持って行っただけだったので、プリペイドを本日購入。さっそく、知り合った人からメール(こちらではテクストと呼ぶ)が届き始める。一部の富裕層をのぞけば、賃金だってそんなに高くはないのに、各地に携帯電話屋が乱立している。一番安いプリペイドでも2500ペソ(約5000円)。プリペイドでなければ、月に2500ペソの基本使用料に、通話料金がかかる。係数はけっこう高いと思う。で、人々は店先で、無理やり3人乗りした原付の後部座席で、馬の背中の上で、ちまちまとテクストを打っている。ちなみに、ノキアとソニー・エリクソンが支配的なようだ。
No.15|フィリピンにて|Comment(3)|Trackback()
2006/09/17(Sun)23:43
今日一日で一番よく出会ったのが、上の4つ。どこに行っても、機関銃もしくは拳銃を持った迷彩服の人がいる。24歳のマークが運転するトヨタは、フィリピンのヒップホップを大音量で響かせつつ、ほとんどクラクションを鳴らしっぱなし。若いカップルとか裸足の子供とかが、どういうわけか、ぎりぎりのタイミングで横断しようとするのだ。
島の北のほうには、いい波が立つポイントがあるそうだ。でも、サーフスポットにも機関銃がいる、たぶん。歯磨きを買うのにセキュリティをくぐらないといけないくらいだから。先週も海辺に爆弾が仕掛けられ、2人がけがをしたそうだ。地元紙を読むと、どうやら覚せい剤が蔓延しているのか、「SHABU」の密売グループの事件がいくつも掲載されていた。ロンリープラネットを読むと、売春組織の裏には「YAKUZA」が関わっているとか書かれているし、マニラなんて、明らかに売春ツアーとみられる同胞ご一行様を1分おきくらいの間隔で目撃した。ちょっと憂う。
ミンダナオはマグロで有名な島。缶詰工場が4つほどあって、全土の供給を担っている。刺し身もあるし、蒸したのもいける。ゴーヤーとかパパイヤとか、食べ物は沖縄っぽい。健康になって帰れそうだ。
明日はいよいよ山間部。地元警察と交渉して、奥地には警察官が同行してくれることになった。
No.14|フィリピンにて|Comment(1)|Trackback()
2006/09/16(Sat)22:16
マニラはでかい。日本人が多い。どうやら、日本で罪を犯してこっちに逃げてきてる人も多い様子。拘置所には日本人7人を含め、各国の顔ぶれが揃っているとのこと。
とにかく、マニラ湾を望む店でシーフードを食べた。「レチェ・フラン」というプリンみたいなデザートや、「フラフラ」とかいうアイスクリームとかき氷の混合物みたいなものまでいただいたけど、どれも結構口に合う。
シングルの部屋が満室で、VIPルームに入れられた。哀しいかな、自分の部屋の3倍くらいの広さである。テーブルには、唐突にフルーツが盛られていて、静物画かと思った。
明日早朝の便でルソン島を離れ、ミンダナオへ向かう。反政府ゲリラや共産系武装組織が勢力を持っているらしく、地元の人には「山間部に入るなら、武装したガイドを雇え」と云われた。
エビとかラプラプ(白身魚)は旨かったけど、若干不安である。
No.13|フィリピンにて|Comment(2)|Trackback()
2006/09/15(Fri)20:21
と云われても、気をつけ方がよくわからない。
明日からフィリピンに行くことになった。目的地はミンダナオ島。反政府ゲリラの勢力が強いらしく、外務省は「渡航の延期をおすすめ」している。
1人で行くから大半は単独行動を取らざるを得ない。夜は出歩かないほうがいいのだろう。とりあえず、帰ってリサーチと荷物の準備。撮影、通信機材が多すぎて、たぶん着替えはほとんど持って行けない見込み。現地で服買ったら、顔つきだけでは結構なじめるような気がする。
No.12|あちこち|Comment(0)|Trackback()