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2006/10/09(Mon)23:25
ペンについて。
写真は、普段持ち歩くことの多いペンたち。それなりに一長一短はあるものの、商売道具なのでそれなりに使えるものが残ってきたはずである。エレガンスの欠片もないが。
一番左は、無印のボールペン(84円)。なくしたらファミマで補充できるのがありがたいが、それ以上の要素はない。粗い紙質のメモ帳だと、ペン先が少しだけ引っかかるような感触があるが、無印的な存在として割り切って、バンドエイドを常備しておく、みたいな感覚で使う。
左から2本目のオレンジは、LAMYのTipo PL(1575円)。水性インクのボールペン。ノック式なので外での取材には重宝。Rhodiaの罫線にもはじかれないインクで、ペン先は太めだが、紙の上でインクが踊るようなことはほとんどない。手にも非常によくなじむ形で、バウハウス的だなあと感じる。価格、デザイン、使い勝手のバランスは最高。同社は、一度のノックで90ミリから120ミリに伸びるPicoで特許をとっている。小洒落た働き方が営めるようになったら試したい。
右から3本目は、たぶん一番頻繁に使っている、言わずと知れたオレンジビックの青。80円という価格で、これだけ書きやすいペンを作ってしまう仏国に感謝したい。青のミディアムをこれまでに何本消費したかしれないが、10本以上自宅に常備。これからもずっと使う。
ついでに一番右は、アメックスの景品(無料)の油性ボールペン。ちゃちだけど意外と使えるので、適当なことを言いつつ、同社から何本かもらって鞄にさしている。Rhodiaとの相性が特によい。
日本の証券用も名品ではあるが、ポケットで安定しない。現時点では、"form follows function"という説得力により、LAMYに軍配。
No.24|文房具|Comment(5)|Trackback()
2006/10/12(Thu)23:34
No.5|by Atsushi|URL|Mail|Edit
URL :
無題
2006/10/10(Tue)23:22
アツシさんの字まで思い出してしまうぐらい
お懐かしゅうございます。
昔の泊日誌でも引っ張り出してみます。
ちなみに私は、
カルヴァドスご愛用です
No.1|by ヤマモトユウ|
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